障害福祉サービス事業を立ち上げたい——
そう考えたとき、最初に大きな壁となるのが「指定申請手続き」です。
提出しなければならない書類は多く、内容も細かく専門的なものが求められます。
本業の準備を進めながら、申請に必要な膨大な書類を整えるのは容易なことではありません。
そんな時は、ぜひ松倉行政書士社会福祉士事務所にご相談ください。
障害福祉施設の開業支援に力を入れている当事務所が、スムーズな指定取得を全力でサポートいたします。
■ 行政書士であり、福祉現場経験者だからできる実践的支援
私は現在、就労継続支援A型事業所にて、管理者およびサービス管理責任者を兼務しております。
障害福祉の現場で日々利用者様と接し、施設運営に携わる中で、机上の知識だけではわからない実務の難しさや、現場ならではの課題を数多く経験してきました。
そのため、単なる「指定申請代行」にとどまらず、開所後の運営や請求事務、指導監査対策に至るまで、実践的なアドバイスをすることが可能です。
開業後も安心して運営できるよう、顧問契約により継続的にサポートする体制も整えております。
■ サポート内容について
【1】指定申請書類一式の作成・提出代行
【2】運営規程、重要事項説明書などの作成サポート
【3】設立前後の運営アドバイス(開所準備・営業活動など)
【4】開所後の継続的なフォロー(顧問契約)
【5】請求事務(国保連請求)・ワムネット登録支援
【6】運営指導(実地指導)への事前対策支援
単に「書類を作る」だけではなく、「開所してから本当に困らないために」サポートすることを重視しています。
■ お客様のメリット
- 指定申請にかかる膨大な時間と手間を削減できる
- 開所準備やスタッフ採用、営業活動に集中できる
- 実務経験に基づいた、現場に即したアドバイスが受けられる
- 開所後の請求業務や制度変更への対応も継続的にサポート
- 申請後の指導監査にも強い体制を整えられる
福祉施設運営は、指定取得だけで終わりではありません。
そこから先、利用者さんの支援、スタッフのマネジメント、請求業務など、多岐にわたる運営課題が待っています。
だからこそ、開業時から信頼できるパートナーと一緒にスタートを切ることが大切だと考えています。
■ 実績と今後の取り組み
今回、行政書士として初めて「就労移行支援事業所」の指定申請に携わり、無事に支援を終えることができました。
現在は、就労継続支援B型事業所の立ち上げ支援にも関わる予定が進んでおります。
さらに、児童発達支援や放課後等デイサービスについても、現場経験を活かしてサポート可能です。
(※現時点では児童分野の指定申請実績はありませんが、児童支援の現場経験があります。)
障害福祉の多様な領域に対応できる体制を整え、今後もさらに実績を重ねてまいります。
■ ご相談は無料です。まずはお気軽にお問い合わせください
障害福祉施設の開業は、一人で抱え込まず、プロの力を活用することでぐっとスムーズに進めることができます。
わからないこと、不安なことがありましたら、ぜひ一度ご相談ください。
ご相談は無料ですので、話を聞いてみるだけでも大歓迎です。
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