松倉行政書士 社会福祉事務所

遺言・相続 障害福祉施設サポート

未来への安心・挑戦を
プロの手続きでサポートします

福祉に強い行政書士を目指して。

行政書士松倉博勝

こんにちは、私は令和5年度の行政書士試験に合格し、令和6年度に行政書士として開業することとなりました。平成18年から福祉業界での経験を積んできました。これまで、介護、障がい、児童の3分野において、現場での実務経験を積み重ねてきました。 これらの経験を通じて、福祉に関する深い知識と現場での実践力を身に付けてきました。

私の強みは、現場で培った実務経験と、行政手続きに関する専門知識を融合させたサポートを提供できることです。障がいに関する法律や手続きに精通しているだけでなく、実際の現場での課題やニーズを理解しています。そのため、クライアントの立場に立ったきめ細やかなサービスを提供することが可能です。

また、介護現場での経験を活かし、遺言・相続・成年後見の分野でもサポートしていきたいと考えております。これにより、ご家族や高齢者の方々が安心して生活を送るための法的サポートを提供いたします。
これからも、福祉に携わる全ての方々のお役に立てるよう、誠心誠意努めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。

代表紹介

代表者 行政書士 松倉博勝
保有資格
介護福祉士(平成 21年取得)、社会福祉士(平成 22年取得)、介護支援専門員(平成 25年取得)、サービス管理責任者(令和 6年取得)、行政書士合格(令和 6年取得)行政書士登録(24011025号)
略歴
平成18年にグループホームで介護職員として勤務を開始。その後、平成22年には有料老人ホームで生活相談員として勤務し、翌年の平成23年にはデイサービスでも生活相談員としての業務を担当。
平成25年からは包括支援センターにて社会福祉士として従事し、令和2年には放課後等デイサービスで児童指導員として勤務。同年、就労継続支援A型事業所の管理者としての職務に就く。
令和2年に行政書士合格に合格し、松倉行政書士 社会福祉事務所を開設。現在に至る。
趣味
2009年の函館マラソンから走っています。フルマラソン完走経験あり(3時間59分08秒)
ここ数年は行政書士の受験生ということもありハーフマラソンに出場。今年は6年ぶりに函館フルマラソンに参加する予定。


松倉行政書士 社会福祉事務所の取扱い業務

service

障害施設指定申請等サービス

障害施設指定申請等サービス

 行政書士は、障がい者施設指定申請において、書類作成や手続きの代行、申請資格の確認、手続きの説明とアドバイス、申請審査や結果に対する対応、関連法律や規制のアップデートなど、幅広いサポートを提供します。

また、クライアントのニーズや状況に応じて適切なアドバイスや指導を行い、申請プロセスをスムーズに進めるための支援も行っています。さらに、法的な専門知識を活用して、クライアントの権利や利益を最大限に保護し、円滑な申請手続きを進めます。
加えて、提出前の書類の見直しや、職員や関係者向けの各種研修を実施することで、施設運営に必要な知識と理解を深め、長期的な運営サポートも提供します。これにより、行政手続きのみならず、施設全体の質の向上に貢献します。

遺言書作成業務

遺言書作成業務

遺言書が必要な理由は、紛争を安心に変えるからです。遺言書がない場合、財産や資産の分配に関する不明確な点が生じ、家族や関係者の間で紛争が発生する可能性があります。

しかし、遺言書を作成することで、自分の最後の意志をはっきりと明示し、紛争のリスクを軽減することができます。家族や関係者は遺言書に基づいて財産や資産の分配が行われることを知り、それに従うことで安心感を得ることができます。
このように、遺言書は紛争を防ぎ、関係者が安心して後を追うことができるようにします。


成年後見制度(法廷後見・任意後見)

成年後見制度

 成年後見制度は、判断能力が不十分な方々に対して、法的に定められた後見人がその人の権利を守り、生活や財産の管理を支援する制度です。この制度には法定後見と任意後見の2種類があります。
 法定後見は、家庭裁判所の審判に基づいて後見人が選任され、本人の判断能力が欠如している場合に適用されます。後見人は、本人の財産管理や契約締結、医療・福祉サービスの手配などを行い、本人の最善の利益を守るために活動します。
 一方、任意後見は、本人がまだ自己決定能力があるうちに、自分で信頼できる後見人を選び、将来に備えて契約を結ぶ制度です。病気や事故で判断能力が失われた場合、あらかじめ選んだ後見人が本人の意思を尊重し、財産管理や生活支援を行います。任意後見契約を結んでおくことで、事前に自分の希望を反映させたサポートを受けることができ、家族への負担も軽減できます。
 法定後見は、裁判所が関与するため、厳格な手続きが必要ですが、任意後見は、本人の意思を反映させた柔軟な支援が可能です。それぞれの制度は、本人の状況や将来の不安に応じて、最適な方法を選ぶことが大切です。



事務所概要

about us

事務所名
松倉行政書士 社会福祉事務所
代表取締役
松倉博勝
電話番号
070-8522-2424
郵便番号
〒0400024
住所
北海道函館市高盛町24番2号
営業時間
平日:17:30~19:00、土日: 9:00~17:00

※ 兼業のため、平日の日中は電話に出ることができません。ご用件がある場合は、留守番電話にメッセージを残していただければ、後ほどこちらから折り返しご連絡いたします。
※ ご依頼時は、訪問させていただきます。

松倉行政書士からのお知らせ

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  • 令和6年7月29日開業しました。
  • 就労継続支援A型事業所の管理者をしております。
  • 営業時間:平日は17:30~19:00 土日は9:00~17:00
  • お客様の都合に合わせ平日も相談に応じます。
  • 定期的に遺言書講座等を行います。

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